2024年、国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市「JIAM 2024」が開催されました。
弊社が代理店を務めるVEIT GmbHは、VDMA(ドイツ機械工業連盟)のパビリオン内にブースを出展。今回の展示では、以下の製品をご紹介しました:
- バリオセットCR2
- SG67ボイラー
- HF2157ハンドフィニッシャー(2218リヒーター)
スペースが限られた中での出展ではありましたが、効率的なレイアウトにより、製品の魅力を十分に伝えることができたと思います。

VEITチームの布陣
今回の展示会には、以下のメンバーが参加しました:
- ギュンター会長(VEIT GmbH ドイツ本社)
- シュリー氏(VEIT パキスタン支社)
- 私(ファイトジャパン)
- ユカさん(顧問契約:通訳・経営支援)

特にVDMAのパビリオン内での出展ということもあり、訪問者は南アジア(インド、バングラデシュ、パキスタンなど)を中心とした外国の方が多く、商談内容も非常に活発でした。
展示会期間中には、ギュンター会長とユカさんを交えて、今後の日本市場における販売戦略についても具体的なミーティングを行うことができました。ドイツ本社と日本チームが一体となり、さらなる成長を目指す機会となりました。


ファイトジャパンの成果と感動の出会い
展示会中、嬉しい出会いや再会がありました。特に、VEIT製品を愛用してくださっているお客様が遠方から駆けつけてくださったことは、非常に感慨深いものでした。皆さまが私たちのブースを目当てに来場してくださったことに心から感謝しています。この様子については後日、オーナーズクラブで詳しくご紹介する予定です。
他館を巡って見えた日本の可能性
展示会の4日目には、他の館も見学する機会を持ちました。他社の技術や展示物を目の当たりにし、日本のものづくりの底力を再確認することができました。まだまだ世界に誇れる技術がたくさんあります。
これからも日本の可能性を信じ、さらなる挑戦を続けていきたいと思います。
JIAM 2024での経験を糧に、ファイトジャパンは引き続きお客様のニーズに応える製品とサービスを提供してまいります。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました!